みなさん、なじですか?(=ご機嫌如何ですか?)

小中学生の「学び応援隊」隊長、「これからどうする?」のびさんです!

今回は、情報提供ではなく教室のお知らせ的な内容ですので「興味ないよ…」という方は、また、別の記事でお会いしましょう。

市内の西側から東側に移転してちょうど3年がたちました。

この間、多くの方の支えで運営を続けることができ、感謝の気持ちでいっぱいです、ありがとうございます。

少しでもご家庭の負担を抑えつつ質の良い学習支援を提供したい!との想いから、マンツーマン学習支援サービスのなかでは、ほぼ地域最低のご利用料でがんばってきました。

教室の運営に欠かせない消耗品や備品類も、安くて品質の良いものを選ぶように心がけてきました。

ただ、どこも同じかと思いますが、運営者として頭が痛いのはどうしてもかかる固定費。

旧教室では、毎月かかる駐車場3台分(ほとんど利用されてなかった…)の費用もばかになりません。

「消費税がアップしても、利用料は上げたくない。ただ、この教室でこれ以上出費を抑えるのは限界だ…」

そう感じ始めた6月頃から、消費税10パーセントを見据えて固定費の家賃を抑えるための移転を検討し始め、紆余曲折をへて9月上旬、商工会議所を通じて、旧教室から1.2㎞ほどのところにある、筆者的に合格点レベルの物件に出会うことができました。

移転が決まってからが、正念場でした。

年中無休ですから、通塾してくれている生徒さんに迷惑をかけずに、かつ、新教室の準備も進めなくてはいけません。

引っ越し業者さんをたのんで一気に移動してしまっては、旧教室でのサポートと並行しての新教室の立ち上げは難しい。できれば、移転費用も極力おさえたい…

両立させるには「大物だけを便利屋さんにたのんで、それ以外は自分で作業する。」しかありませんでした。

16日間、旧教室の契約と新教室を重ねて契約し、サポートが終わった後講師の先生に手伝っていただきながら、すこしづつ移転作業をすすめていきました。

連日、午前2~3時まで作業し、なんとか10月1日の新教室スタートに間に合わせることができました!

この間、大きなトラブルに見舞われることなく、ほとんど雨に降られることもなく作業できたのには、ちょっと感動しています。

「まだ、続けて良いということかな…」

と勝手に良い方に解釈してます。

新教室は、塾生さんの9割が通う中学校から徒歩2分、小学校から徒歩15分の立地。

いまのところ「通塾時間の短縮になる」とほとんどの保護者の皆さんと生徒さん達に好意的に受け止めて頂けていて、胸をなでおろしています。

1点だけ、トイレがウォシュレットでなくなってしまったことが残念ポイントですが…

いろいろ細かい不満はあっても、せっかく無事に移転できたんですから、周辺の皆さんにもっと認知して頂けるよう、そして、「成績を伸ばしたい!」と真剣に考えている多くの生徒さん達に通っていただけるよう、内容ももっともっと良いものにブラッシュアップしていく予定です。

教室移転がスムーズに進められましたので、もちろん、利用料は実質値下げ

これからどうなっていくか、筆者自身ワクワクしながら、歩みを止めることなく「未来を担う子どもたちのために」一歩一歩階段を上っていきたいと考えています。

今回も、貴重なお時間を割いて最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

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