あゆみ

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NOBINOBIのあゆみ

NOBINOBI8年のあゆみは

平たんな道のりとは言い難いものです。

新潟市で初となる

放課後の学びを支えるアフタースクールとして

放課後の学びに着目した学習サポート事業を

大手企業が参入してくる前に

西区でスタートしたNOBINOBI。

 

利用して頂いた保護者の皆様からは

ご好評いただきましたが

「利用料が高い」

「ひまわりクラブと大差ない」

と、厳しいご指摘も頂きました。

 

改めて保護者の皆様の声に耳を傾け、

少人数での学びを支える

複数個別指導塾に内容を一新、

固定費圧縮の必要から東区に移転。

ようやく事業も軌道に乗り始めました。

 

「ここで甘んじてはいけない」

と、さらに保護者の皆様の声に耳を傾け

完全マンツーマンの個別指導と

家庭教師サービスにリニューアルし

さらなる固定費圧縮のため教室を移転。

 

これから!という矢先に

新型コロナウイルス感染症禍に

見舞われました。

 

感染症禍に負けていられない!もっと

子ども達とご家庭の役にたてないものか?

導入したのは

プログラミング学習サービス。

二足のわらじになるため

より広く固定費を圧縮できる物件がないか

探していたところ、運よく

現在の中央区に移転することができました。

とはいえ

感染症禍の中、対面式の学習サポートサービスの

運営は決して楽ではなく

それならばと、塾の空き時間を活用して

開校当初から取り組んできた

不登校・不登校ぎみの生徒さんとご家庭を支える

フリースクールを運営できないか模索、

 

多くの出会いとご縁を頂き、

フリースクールの開校に至ったのです。

 

代表よりひとこと

子どもの「良いところを伸ばす」というと

一見素晴らしい取り組みをしているように

見えます。

「良いところ」

「悪いところ」

を探し始めたとたん、

大人の価値観が入り込んでしまう。

大人の色眼鏡を外してみれば

子ども一人一人は

そのままで素敵で、面白く

かけがえのない存在

なのではないでしょうか。

ですから、子ども達ひとりひとりが

本来の輝きを発せられるのなら、

学校でも学校外でも

大した問題ではないと考えます。

不登校経験のある保護者の皆さんは

後から異口同音におっしゃるそうです。

「子どもにとって必要な時間だった。」

実は同時に

周囲の大人たちにとっても、

振り返ってみると

かけがえのない時間となるのだそうです。

「学校に行かない」

子どもの一言は

学校、家庭、社会に変わってほしい

勇気ある心の叫びだと思うのです。

 

スタッフ紹介

フリースクールNOBINOBIでは経験豊富なスタッフが、

スクール生の皆さんを全力でサポートします。

専任スタッフ

新潟市中央区網川原 小学生 中学生 保護者 子育て支援 NOBINOBI 代表 専任スタッフ 画像

常勤
西林 琢也(にしばやしたくや)
ニックネーム:のびさん
●前  職:環境省アクティブレンジャー
●元公立高校教員
●教員免許:中学校、高校(教科:社会科)
●心理カウンセラー、コーチングコーチ
●最終学歴:明治大学文学部卒
●一  言:スクール生さんの笑顔が生き甲斐です。

内に秘めた教育への情熱なら誰にも負けないおじさんです。