TRUE STORY | 成長の日々

成長の軌跡

NOBINOBIで一歩ずつ着実に成長していく塾生さんたちを表現する画像 
のびさん
3名の塾生さん達の、それぞれの成長の軌跡を物語風にご紹介しております。全て実話です。

心の変化が評定に。1年で成績アップ!

明るさの裏に…

成績は普通、でもとても元気なSさん。平成28年中1の5月から、当スクールの自宅サポートを週2回受講してくれています。運動部に所属、体を動かすことが大好き。性格は明るくサッパリしていて友達もたくさん。受け答えもしっかり、自分から進んで自学や学校の課題にも取り組んで、理解もできている。一見、何も心配ないように見えますが、定期テストになるとケアレスミスで、取れるはずの問題を落としてしまう。色々聞いてみても、「どうしてかわかんない…」「頭わるいから…」普段の元気いっぱいで、前向きな姿からは想像できないネガティブ発言…

サポートで意識した事

どうやら、周囲と比較されてきたことで自信をなくしてしまっている様子。その自信の無さが、取れるはずの問題を落とすことにつながっていると感じたため、まず、自信を取り戻してもらうことから取り組むことに。勉強以外の話にも、しっかり耳を傾ける。納得できる話は、共感していることを明確に伝える。そんなところから、心の距離を縮め、さらに自信を取り戻してもらえるような声かけを意識して接するよう心がけました。

心の変化が、行動の変化に

学年の後半に入るころから、Sさんに変化が…まず、ある時からネガティブな発言がなくなりました。次に、頑なに変えなかった自分の勉強方法に、こちらのアドバイスを一部取り入れてくれるようになっていきました。そして、あまり見せてくれなかった自学などの日々の取り組みを毎回見せてくれるように。定期テストのケアレスミスは続いていましたが、内申点の大切さを説明すると、「それなら私にも…」と、これまで以上に自学や課題に熱心に取り組んでくれるようになりました。

努力の集大成

平成28年度最後のサポートの日。「成績みてください!」とSさん。どうみてもクラスで上位の成績!「努力の結果だね!」声をかけると、「今はポジティブです!」とニッコリ!

今、Sさんは…

進級したSさんは、「ライバルを決めた!」と報告してくれました。今Sさんは昨年度当初とは別人のように、日々の学習、学校生活、スポーツ全てに積極的に、前向きに取り組んでくれています。学期の評定が今から楽しみな生徒さんのひとりです。 

見事志望校合格!1年間頑張りぬいた結果

少し弱々しいタイプ

成績がイマイチふるわなかったTさん。平成28年春中3になって高校を意識しはじめ、当スクールの自宅サポートを受けてくれるように。

悩みに耳を傾けて

初めはなかなか心を開いてくれませんでしたが、徐々に話をしてくれるように。「集中力が続かないです。」「体調に波があって…」彼が本当に困っていることは何なのかを聞き出すことができました。

サポートでわかった事

彼の話を聴くうち、好きなことには集中できるタイプの生徒さんだと気づきました。

少しずつ前向きに…

サポートを重ねるうち徐々に質問してくれるようになり、「良い集中の仕方はありますか?」「早く確実に勉強が身につく方法ってありますか?」など、学習法に関する質問がではじめるように。集中力を高める方法や役に立ちそうな参考書などを伝えることで、彼との心の距離を縮めていきました。

わかるからのびるへ

もともとできない生徒さんではなく、「わかる」ところまではできていたTさん。質問をしてくれたところ = つまづいている単元を丁寧に解説することに力を注ぎました。「できる」感覚を取り戻してしてもらえるようサポートを工夫したことで、少しずつ前向きに取り組めるようになったTさん。秋頃から徐々に成果が出始めました。普段は過去問に取り組み、サポート時はわからない所を質問するスタイルに…そして、こちらの説明を自分なりに工夫してノートにまとめる形で進めました。「うからなかったらどうしようと不安で…」と本音を話してくれた彼。「過ぎた時間はもどらない、でも、今これから先は変えられるよ。」とアドバイス。そして、いよいよ入試へ!

最後のサポート

入試後の最後のサポートの日。「先生、合格しました!」と、スマホで撮った合格発表の中の自分の番号を嬉しそうに見せてくれた彼。「有難うございました!」「自分のことのようにうれしいよ!」と固く握手。笑顔の彼の目には、うっすらと涙…一緒に戦ってきた日々が脳裏をよぎりました。ご家族の支えと彼なりの工夫と努力で、自分で「学び方」をつかんでくれたことが勝因と考えています。せっかくつかんだ自分なりの「学び方」を高校でも是非活かしてもらいたいと願っています。 

驚きの報告がスマホの画面に!

平成28年度新潟県立高校一般入試合格発表

平成28年度新潟県立高校一般入試合格発表の日。もちろん、信じていましたが、ソワソワと落ち着かない心持ちで連絡を待っていたそのとき、聞きなれたSNSの着信音。慌ててスマホを取り出し、祈る気持ちで生徒のAさんのマークを開く…「先生、合格しました!」の文字。目頭が熱くなるのを感じながらほっと胸をなでおろす。何度経験しても変わることのない安堵感と、この上ない喜びに包まれる瞬間。何か気の利いた言葉をと思いますが、迷ったあげく返す返事はいつもありきたり。筆者「おめでとう!良かったね。」Aさん「先生のおかげです。ありがとうございました!」筆者「いや、Aさんががんばったからだよ。」Aさん「高校に行っても、また連絡していいですか?」筆者「もちろんですよ!いつでも気軽に連絡してください。」志望校に進学するために頑張ってきたAさんの姿を思い出しながらスマホをしまい、次の生徒さんの準備に取り掛かりました。

さらに嬉しい報告!

5月も終わりに近づいたある晩、中学2年生のBさんの指導中に届いたSNS。合格報告をくれたあのAさんからでした。指導中のBさんと高1のAさんは知り合い。高校にはもう慣れただろうか?心配も手伝ってBさんに一言ことわってからメッセージを開く…「お久しぶりです。高校最初のテストで、全教科70点以上とることができました!」BさんにAさんの結果を伝えると、小声で一言「まじか!」目をまんまるにして驚いてる…嬉しい報告でいつもにも増して熱が入ってしまったBさんへの指導が終わり、慌てて返信。Aさんに、Bさんがびっくりしていたよ、と伝えてから「頑張った自分を褒めてあげてください。」とメッセージすると、「中学で取ったことない点数だったから嬉しくて…先生に教えてもらって、勉強の仕方が良くなったからだと思います。」「そんなふうに言ってもらえるわたしは幸せ者です、ありがとう。」

そして、さらに嬉しい報告が…

生徒さん達の夏休み対応でバタバタしてしまう7月中旬。久しぶりにAさんからメッセージが。「先生こんばんは!期末テスト数学Aで98点とりましたーー!!wあと1問で100点…すごく悔しかったです。」98点!!!驚きの結果に、しばらくかける言葉が見つかりません。やっと「おめでとうございます!学ぶコツを自分の手でつかんだんだね。私も嬉しい気持ちでいっぱいです。」と返信すると、「ありがとうございます!先生のアドバイスを元にもっといい点がとれるよう頑張っていきたいです!」涙腺を崩壊の一言でした。

Aさんは特別な生徒さん?

かなり省略してはいますが、実話です。Aさんは特別な生徒さん?いいえ、最初にカウンセリングしたときは、成績が伸びないことを気にしていたごく普通の中学3年生でした。そんな彼、スクールのサポートを受けはじめてから8ヶ月で、「自ら学ぶ力」のベースを身につけてくれたんです。

大切なのは…

Aさんの「折れない心」とご家族の温かい応援、そこにスクールのサポートが加わったことで、本当の意味での「自ら学ぶ力」、高校進学後も成績を伸ばし続けることができる基礎を、中学時代のうちに身につけてくれたことが大きな成果に繋がったのだと考えています。 
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