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お子さんを英語嫌いにしないアプローチとは?塾生さんとの会話から

のびのびさんの似顔絵左側用
のびさん
ご存知の方も多いと思いますが、
2020年4月から小学校で英語が必修化されます。

お子さんがついて行けるか心配で、英語塾を検討されている保護者の皆様もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで、今回はお子さんを英語嫌いにしないためのアプローチと、ご家庭でもできる取り組みについて、塾生さんとのやり取りと筆者の経験から考えていきたいと思います。

英語塾云々以前に大切になってくる考え方ですので、最後までお付き合い頂ければ幸いです。

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英語塾に通う塾生さんの悩みとは?

マンツーマンで生徒さんと向き合っていると、生徒さんが自分から悩みを話してくれることって結構あるんです。

他の塾生さんがいる中で、時間中ずっとガムを噛みながら勉強していた子に時間の終わりに“厳しく”注意したり(ニュースで話題になる教員のような、暴言や人格否定はしません。)、

「○○ちゃん、えらいわね~」なんて“子どもをダメにする褒め言葉”は口が裂けても言いませんが、一人一人真剣に向き合って

「褒めるべきところや行動は、正しく、大いに評価する」

取り組みを心がけていると、生徒さんたちにはちゃんと伝わるものです。

はっきり相談してくれる子もいれば、シグナルを送ってくれる子もいます。

親でも身内でもない、友達でもない、学校関係者でもない…

それでも、話ができる身近な大人の存在は、その子の成長にとってとても大切だと思うんです。

 

以前、こっちから挨拶しても挨拶を返せなくて、厳しめに注意した小学校高学年の塾生さん

(こっちが先に挨拶してるのに、反せないってことです)。

今はとてもしっかり挨拶を返してくれるようになったんですが、

その塾生さんから、先日のサポート開始早々、

「のびさんとこも英語(勉強)やってる?」

って質問されたんです。

うち以外に、野球と英語を習っていることは聞いてたんですが、以前、

「英語やなんだ…」

とポツリと話してくれたことがあるのをおもいだしました。

「英語嫌い?」

って聞くと、

「どうなんだろ、自分でもわかんないや…」

って言ってました。

想像ですが

「今から英語勉強させないと!」

で通わされているんでしょう
(大半のお子さんはそんな感じではないでしょうか…)。

でも、自分で通いたくてやってるわけじゃないから、なかなかやる気にならない。

英語辞めるっていうと親がガッカリするし…

 

こういったケースは、早い段階で手を打たないと

「英語嫌いになる可能性大なパターン」

です。

そんな彼が、英語も教えてるか?と聞いてきたんですね。

「どうして?」

と返すと、今回は理由を教えてくれたんです。

英語、いきたくないんだ。

 次の回までにこれだけ覚えてきて、ってたくさん宿題出るし。

 学校の宿題だっていっぱいでるのに…」

「うちも、英語やってるよ。」

と伝えると、

「じゃあ、こっちでやる。こっちの方が楽しいし。

 親に相談してみる。」

一瞬、彼の目が輝いたように見えました。

英語を強みに変えるためのアプローチとは?

自分自身の苦い実体験から、少なくとも「嫌い」にならないで勉強できれば、先々英語で苦労することはないと考える筆者。

アメリカの小学校で「宿題をやめて学力アップを達成した」先生の取り組みが出版されている昨今。

最近、自分のお子さんを3人とも英語得意に育て上げた親御さんのご家庭での取り組みを読ませて頂いたら、アメリカの先生と全く同じアプローチをされていて、自分の実体験とも重なり大いに納得した次第です。

単語を覚える

暗記も必要

なのはよくわかります。

でも小学生に「次までにこれだけ単語覚えてきて。」って、英語指導のプロがやっているなんてビックリです。

たくさんの「単語暗記の宿題」をだすのなら、学校で十分
(英語必修化となれば、こんな先生がほとんどのはず。英語教育のプロでもなんでもないわけですから)。

英語のプロなら、最低でも「英単語をストレスなく覚えられるテクニック」なんかもセットで教えてくれないと

費用と時間をかける意味はないですよね。

2020年から、英語は小学校で教科になります。

実は、理系が苦手なお子さんにとっては、チャンスでもあるんです。

英語「嫌い」にさえならなければ、少なくとも学生時代通して有利になる、ということです。

最近はそうとも言い切れないかもしれませんが、
女の子の方が言葉(日本語)のやりとりって、男の子より上手いなって感じるんです。

前に出てきた親御さんも、ネットの英語塾の先生も口をそろえて、

「英語も一つの言葉。言葉のシャワーで上達します
とおっしゃっています。

上手いこと言うな~と。

性別で分けるのはいけないことかもしれませんが、女の子たちは、小さいころから母親や周りの人たちから日本語のシャワーをたくさん浴びることで、自分でも言葉を巧みに操れるようになっていくんじゃないかな、と思うんです。

英語は日常会話の言葉でない分、意識して子どもたちに「英語シャワー」を浴びせてあげればいいんじゃないかと。

そのとき気をつけるべきことは、

最低でも英語嫌いにしない。

ということじゃないでしょうか。

最近もいましたよね、eスポーツ世界大会で優勝した16才の男の子。

まさに「好きこそものの上手なれ」。

 

「宿題やだから、いきたくない」

なんて言われたのなら、それで、ここ数ヶ月悶々としていたんだとしたら、

その英語塾を続けるにしても、この生徒さんへのアプローチは変えていただく必要があると思うんです。

ほんとうに「嫌い」にしてしまう前に。

そこを丁寧に拾ってあげられる方こそ、

プロと言えるのではないでしょうか。

塾生さんへの実際のアプローチ

小学校高学年の塾生さんに相談されたとき、すぐに、

「試しに単語ゲーム、やってみる?」

って聞いたら、

「やってみる。」

っていううもんですから、中学生向け英単語スペルゲームに挑戦してもらいました。

さすがはネットジェネレーション!

すぐ使い方を覚えちゃって、自分でネイティブの発音を繰り返し再生して、アルファベットを選んで正しい順にならべようと集中して取り組んでました。

試しって言ったのに、トイレから戻ったあとも

もうちょっとやっていい?

って続けてプレイしてました、遊びの要素はかなり少ないアプリなんですが…

集中して挑戦してくれてとても嬉しかったですね。

少なくとも、嫌いにさせない取り組みは、なんとかできそうで安心しました。

ただ、週1回程度では全くたりません。
さりとて、マンツーマンを毎日というわけにもいきません。

週1回の取り組み効果を最大限引き出して、英語を味方にするには、どうしても、ご家庭での「英語シャワー」が必要になってくるのです。

お子さんを英語嫌いにしないアプローチ まとめ

今回は、お子さんの勉強で「英語嫌いにしない」ためには?と題して、小学校高学年生徒さんとの実体験と成功事例からアプローチの仕方を考えてきました。

  • 少なくとも「英語嫌い」にしない。
  • 英単語大量暗記を無理強いしない。
  • 「英語のシャワー」を意識して、毎日英語に触れる。

楽しみながらを意識して、

「聴く」、「話す」、「読む」、「書く」を全て刺激する工夫

を毎日根気よく続けていけば、大人が慣れるよりはやく、子どもたちは英語になれていってくれるもの、そんな風に考えています。

 
のびさん
最後までお付き合い頂き、
ありがとうございました。

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