こちらの記事では
スクールNOBINOBIが
分数でつまづいている
小学生、中学生の皆さん
と、お困りの保護者の皆様へ、
困らないようにしてあげたい
との強い想いから、
様々なアプローチ方法と
実際の取り組み事例を
ご紹介しています。
生徒さん自身で
取り組んでも役に立つ、
苦手を克服しやすい方法を解説
していきます。
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目次【タップでジャンプ】
分数の苦手意識を克服するには?
「分数」克服のステップ、具体的な手順
算数でつまづきやすい
単元の一つ「分数」。
苦手単元の
克服にはステップ
アップの手順が大切
になります。
“分数”の学習、
最初のステップとして
しています。
例えば
ピザ1枚をお母さんと半分ずつ食べることにしました。
一人分は何分の1になるでしょう?
②分けたピザを元にもどすとどうなるか?
お母さんと自分の分のピザを合わせると、
ピザはいくつになるでしょう?
分数で大切なのは
なのです。
次のステップ
“仮分数と帯分数の考え方”でも、
ようにしていきます。
最初のステップと
次のステップが
しっかり理解できて、
間違わずに答えられる
ようになってから
足し算、引き算、掛け算、割り算の
“四則計算”へと
ステップアップ
していきます。
おさらいになりますが
分数が苦手な生徒さんに、
考え方を理解してもらう上で
スクールNOBINOBIが
一番大切にしているのは
●仮分数、帯分数の考え方(仮分数から帯分数、その逆の双方向)
の2つ。
もともと苦手意識の強い
生徒さんなら、
クリアすべきステップを
できるだけ低くして
スモールステップで
学習を進めていく
ことで、まずは
難しくないと思ってもらう。
さらに、その後の練習で
自力で解けたという
達成感を味わってもらう
ことなのです。
これは算数(数学)にかぎらず
苦手意識を持つ教科、
単元を少しでも克服してもらうために
気を配っている点
なのです。
学校は1クラス30名前後の一斉授業。
苦手な生徒さんだけに、
細かく丁寧に対応してくれる
先生が少ないのは、
クラス編成、
カリキュラム、
学校組織的にも
いたしかたない…
というのが現状です。
ですから
重要な単元が
苦手なお子さんのフォロー
はどうしても必要
になってくる、
新潟市中央区の
マンツーマン
個別指導塾
スクールNOBINOBIが
スモールステップで
わかる=理解
できる=成功体験
を大切にするのは
今までご説明してきた
理由からなのです。
お子さんが「分数」に苦手意識を持ってしまうわけ
ご家庭でも
お子様になんとか理解してもらおうと
手を変え品を変え
手伝いをなさっている
のではないでしょうか。
専門家やプロの皆さんが
「この方法なら理解できるようになる!」
という方法を
ネット上でいくつも
伝授してくれています。
それ自体はとてもよい
ことなのですが
分数ならこれ一択!
というようなアプローチで
解説している方が多いように
感じられます。
ところが、実際には
なのです。
おすすめの方法一択
を使っても、
お子さんに向かない方法
だと
「なんでわからないの?」
となってしまい、
一方お子様は、
「わからないから聞いてるのに、
なぜ責めらなければならないの?」
と、全く理解できない
わけです。
中には
怒られるのがいやで、
わかったふりで
その場をやりすごそうとする
お子さんもいます。
分数が理解しにくい要因は、
分数の基本的な考え方は
いろいろなアプローチで
説明できるのに、
お子さんの頭の中で
問題演習に重点を置くあまり、
肝心の基本的な考え方が
理解できていないままのお子さん、
忘れてしまうお子さんが
少なくないのです。
「分数」の苦手克服に役立つ、基本的な考え方
分数は、
中学だけでなく
高校でも
数学の様々な単元の学習に
必要になってくる、
社会人になっても
日常生活でよく使う
とても大切な学習。
ですから
になります。
計算スピードも
速いにこしたことは
ありません。
大切なのは、
理解してもらえるか?
というアプローチ。
分数でつまづかないようにするには
がとても大切。
これが良い!という方法が
あったとしても、
それが
すべての生徒さんに
理解しやすい方法か?
というと、
そう単純にはいかない
ところが教える側にとっては
たいへん悩ましいところ。
ざっと挙げただけでも
●「横棒1本を等分にしていく」方法が良いという先生
●正方形のブロックを帯状につなげて説明する人
●ブロックのポッチを活かして説明する保護者さま
●アナログ時計と時計の針を使って解説する塾講師
など、分数の教え方は
様々なアプローチが
できるのです。
スクールNOBINOBIでは
分数の苦手克服の近道は
ことだと考えています。
そして何よりも大切なのは
なのだ、
という考え方ですから、
理解が足りていない
塾生さんたちには
いろいろな方法を
とにかく試してもらう
ことにしているのです。
小学校で確実に身につけたい「分数」 まとめ
こちらの記事では、
分数の考え方に
スポットをあてて
きましたが、
どんな教科でも
ことになります。
建物は
基礎がしっかりしていないと
ぐらついてしまいますよね。
勉強もまさにこれと同じ
積み上げだと思うのです。
小学校の勉強の中でも
大切な学習内容は
多少時間がかかっても
と考えています。
また、
スクールNOBINOBIでは
中学校で初めて習う単元
も小学生の場合と
同じアプローチを心がけ、
基礎を着実に身につけてもらえるよう意識
しながら、
日々塾生さん達の
“学び”と向き合っています。
分数に苦手意識を持つ、
新潟市の児童生徒さん
だけでなく
この記事をお読みいただいた
全国の児童生徒さんたちと
保護者の皆様へ。
立てましたら幸いです!
最後までお付き合い頂き、
ありがとうございました。
分数の計算を円で丁寧に解説した記事につきましては、下記の記事をご参照ください。