新潟市 中央区 小学生 中学生 マンツーマン 個別指導 学習塾 補習塾 オンライン指導 家庭教師 スクール NOBINOBI 鳥屋野小学校 上山小学校 曽野木小学校 上山中学校 中学生 ノート まとめ方 コツ イメージ画像

中学生の皆さんは、

ノートのまとめ方を学校や塾、

ご家庭で教えてもらった記憶は

ありますか?

実は筆者、学校や塾も含めて

勉強の役にたつ

ノートのまとめ方や取り方、

活用法は、

教えてもらった記憶がない

のです。

溜息のび君
ノートって、
どうまとめたらいいか
わからない……

今回は、

そんな中学生の皆さんのために、

勉強に役立つ授業ノートのまとめ方

について解説していきます。

記事の内容は、

●ノートが大切なわけ
・授業ノートの重要性:内申アップに役立つから。
・ノートをとる本来の目的は、“自分の明るい未来”のため。
・勉強の環境を整えることも大切:ノートは自分に合うものを!
●授業ノートのまとめ方
・ノートの準備
・ノートのまとめ方の基本
・まとめ方のポイント5つ
●板書をしない授業のノートのとり方
●授業ノートのまとめ方 まとめ

ノートのまとめ方のポイントは、

  • 丁寧に書く必要はない
  • 余白を残す
  • 色は、多くても三色
  • 単元名、重要語句やポイントは工夫して書く
  • 単元が変わったら、ページも変える

    の5つ、となっています。

    記事を書いているのは、

    のび校長

    ●小中学生対象完全個別指導塾の校長(経営者兼専任講師)

    ●開校5年半で、新潟県内トップ私立高校合格者を輩出。

    ●年評定平均:中学時代3点台→高校進学後4.9、4.8、4.4の塾生を輩出。

    ●サポートした不登校の卒塾生、大学へ進学(在学中)。

    オリジナル直筆記事が、グーグル2ワード検索で1位(2022.5.2現在)

    ●当ブログ、にほんブログ村カテゴリー「中学受験(個人塾)」

     で、2020年6月から22ヶ月連続ランキング1位。

     2020年3月開設15ヵ月目で月間4万PV超。

    ●元公立高校教員

    ●現役カウンセラー

    こと“のびのび”。

    のび校長イラスト左口
    網羅しましたので、
    必要なところだけ
    活用してください!


    様々な角度から見ていきますので、

    自分のノートを

    見直すきっかけになったら

    たいへん嬉しいのです。

    中学生の授業ノート、まとめ方の前にまず確認

    新潟市 中央区 小学生 中学生 マンツーマン 個別指導 学習塾 補習塾 オンライン指導 家庭教師 スクール NOBINOBI 鳥屋野小学校 上山小学校 曽野木小学校 上山中学校 中学生 ノート まとめ方 イメージ画像

    中学で授業ノートが大切な理由

    別の記事でも取り上げましたが、

    中学校では生徒さんたちの

    5段階の成績(評定)をつける際の

    評価の元(対象)は

    授業や定期テストだけではありません。

    ノートやワークも対象、

    提出させられて

    チェックを受けます。

    ●定期テスト
    ●授業
    ●レポート
    ●ノート・ワーク
    ●単元テスト

    ①知識及び技能
    ②思考力・判断力・表現力等
    ③主体的に学習に取り組む態度

    3つの観点(評価を決める基準、ポイント)

    ごとに評価

    (2021年度から完全実施の学習指導要領の3観点)

    その評価を総合的にまとめることで、

    「貴方の国語の今学期の成績は4ですよ」

    と決められるわけです。

    ノート単体ではありませんし

    試算ではありますが、

    新潟市のある中学校の理科の場合、

    「ノート・ワーク」が評価評定に占める割合は12.5%、

    評価を決める重みとして全体の1/8を占めている計算

    になります(平成29年度資料)。

    この割合を多いと感じるか少ないと感じるかは

    人それぞれですが、

    授業をまじめに受けていて

    定期テストで良い結果を出していても、

    ノートの評価が良くなかったために

    一つ下の評価になってしまう

    そんなことも有り得る比率です。

    良くわかっている塾生さんもいて、

    高校入試時の持ち点となる

    “内申点”のため

    ノートを頑張っている

    という生徒さんもいるのです。

    ノートを使う本当の目的は?

    成績を下げられることから

    逃れたいとの想いから取り組む、

    というのも人間が持つ基本的な感情です。

    ただ、

    筆者自身の経験からも

    塾生さんたちの様子からも

    嫌々やって良い結果が出た例は

    ほとんどありません。

     

    のびくんははん
    これをやれば
    良いことが待っている!

    と感じると、

    脳内でドーパミンという

    やる気ホルモン(神経伝達物質)が放出されて

    継続できるようになると

    脳神経外科の先生は

    脳科学に基づいて説明しています。

    どうせやるなら

    のんさんまえむき
    しっかりやっておけば
    成績アップにつながる!

    と前向きに考えて

    取り組んでみると、

    良い結果に結びつくと思うのです。

    教員のためにやるのでもない、

    家族や友達のためにやるのでもない、

    未来の自分自身のためにやるんだ!

    こんな風に考えられるようになれば、

    嫌々やるより

    はるかに大きな効果が期待できる

    のですから。

    まず、勉強に集中できる環境を整えよう

    中学生の皆さんは

    進学や進級、学期の変わり目や

    使い切ったとき、

    新しいノートを用意したり

    買ってもらったりするのではないでしょうか。

    勉強の効率をアップさせるには、

    環境を整えることも大切

    自分に合う参考書や

    問題集だけでなく

    勉強に使う用具類も、

    ●自分が勉強に取り掛かりやすくなるものを選ぶ
    ●勉強に取り組むハードルを下げてくれるものを選ぶ

    ようにすれば、成績アップの助けになります。

    もちろん、ノートも例外ではありません。

    選び方によっては、

    勉強の苦痛を和らげて

    学習効果を高めてくれる、

    そんな頼もしい相棒になってくれる

    こともあるのです。

    中学生に勧めたいノートと選び方

    ルーズリーフを活用した勉強法や、

    勉強専用ルーズリーフが販売されていたりもしますが、

    中学生はノートを使うケースが

    多いと思います。

    筆者も大学時代ルーズリーフを使ったことはありますが、

    必死でとった授業ノートを

    なくしてしまったりしたことがあって、

    自分には向いてないな……

    と使わなくなりました。

     

    50を過ぎた今もノート派です!

    余白に後から書き込むことが多い筆者。

    左ページから右ページに

    矢印を引っぱったりもします。

    そんな筆者は、

    コクヨのソフトリングノート

    ドット入り罫線タイプ

    を使っています。

    製品ページはこちらをご参照ください。
    → コクヨ ソフトリングノートシリーズ

    学生時代から、普通のノートの

    真ん中の谷間がイヤで、一時は

    金属リングのリングノートを

    使っていましたが、

    谷間のストレスはなくなっても、

    今度は金属リングが邪魔

    ソフトリングノートが発売されたとき、

    のび校長イラスト左口
    これなら谷間が気にならない!
    リングも気にならない!!

    と、即購入!

    以来ずっと使い続けて現在18冊目です。

    リングが柔らかいシリコン製ですので、

    書くときに気になりません。

    もう一つ、

    学生さんにおすすめなポイントは、

    ドット罫であること。

    普通のノートは、

    ただまっすぐな罫線が

    等間隔に横に引かれているだけですが、

    このノートは水平の罫線に

    点が等間隔で打たれています。

    上の罫の点と下の罫の点をつないで

    定規で縦に線を引けば、

    垂直の直線が書けるのです。

    たとえば、見出しを作ったり、

    数学でグラフを書いたり、

    図形を描いたりするときに、

    この点=ドットが大活躍します。

    筆者は、このノートだと

    用がなくても

    なんとなく開きたくなるのです。

    キャンパスノートのように

    リーズナブルではないですが、

    おすすめですので

    試しに1冊使ってみてはいかがでしょうか。

    中学生の授業ノートのまとめ方

    新潟市 中央区 小学生 中学生 マンツーマン 個別指導 学習塾 補習塾 オンライン指導 家庭教師 スクール NOBINOBI 鳥屋野小学校 上山小学校 曽野木小学校 上山中学校 中学生 ノート とり方 イメージ画像

     

    ノートの準備

    まずは、授業に使うノートの

    準備についてお話します。

    中学生になると、

    主要5教科+4教科、

    9教科の学習がスタートします。

    最低でも5教科は

    教科別にノートを作りましょう。

    のんさんはてな
    教科別に
    しない人っているの?

     

    実は結構いるんです……

    1冊のノートに

    いろんな教科の内容を

    書いてしまう人。

    これでは、

    いつ何を勉強したのか、

    どこに何を書いたのか、

    ごちゃごちゃして

    わからなくなってしまいます。

    まずは

    教科ごとにノートを用意

    しましょう。

    できれば、

    最後まで書ききってしまって

    慌てないように、

    予備のノートも教科分準備しておけば、

    ほかの教科の空いているページに

    とりあえずメモして

    あとでわからなくなってしまう…

    なんてことを防げると思います。

    筆者は

    学生時代なくなりそうになって

    裏表紙の内側や裏表紙の表面まで使って、

    後で困った経験があります。

    そんな経験から、

    今は予備を準備しておくように

    心がけています。

    ノートのまとめ方、基本

    ノートは、

    授業の内容を書き留めておくだけでは、

    提出するためだけに書いているものに

    なってしまいます。

    せっかく書くのなら、

    将来の自分のためになるものにしたいもの。

    押さえておきたいポイントは

    後で見返したときに、自分が分かるように書く

    ということです。

    自分で書いたのに後で見返したら、

    がっかりのび君
    なにこれ……

    では、作る意味はなくなってしまいます。

    後で役立つノートのまとめ方の基本は、

    ●ノートの新しいページを開いたら、まず、右上でも左上でもいいので、日付を入れる。
    ●これから勉強する内容に合った教科書のページ数を書く。
    ●タイトルに、勉強する単元名を書き込む。
    ●単元が細かく分けられていたら「(1)」など、番号も書いておく。
    ●板書はすべてノートに写す。

      こうしておくことで、

      後で見返したとき

      ノートの内容が

      教科書のどこに書いてあるか

      わかるようになりますから、

      教員が説明したポイントを教科書でもう一度確認することがでるし、

      何が重要かもはっきりします。

      元高校社会科教員の筆者は、

      かなりの量を板書する

      授業スタイルでした。

      授業で板書をしっかり書くためには、

      準備もそれなりに必要です。

      のび校長イラスト左口
      あとで見返したとき、
      わかりやすく!

      と考える教員なら、

      無駄なことをわざわざ板書せず、

      大切なこと、押さえてもらいたいことに絞って

      板書をするはずです。

      板書する側の目線で言うと、

      ノートに写した板書 = 授業で勉強した内容

      ということになりますし、

      ノートに写した板書の内容が

      教科書でも太字になっていたり、

      詳しい説明が載っている、

      のであれば

      単元テストや定期テストで出題される可能性大

      となるのです。

      ノートのまとめ方、注意点5つ

      次はまとめ方るとき注意することです。

      まとめ方は、

      動画サイトで説明している人がいたり、

      ブログで紹介している方がいたり、

      やり方はいろいろあると思いますが、

      ここでは

      ●丁寧に書く必要はない
      ●余白を残す
      ●色は、多くても三色まで
      ●単元名、重要語句やポイントは工夫して書く
      ●単元が変わったら、ページも変える

      の5つに絞ってお話していきます。

      ① 丁寧に書く必要はない

      生徒さんの中に、

      色を何色も使ってカラフルに

      丁寧にノートを作っている人を

      見かけます。

      見た目はとても良いので

      先生受けも多少良くなる効果はあります。

      ただ、ノートをまとめる本来の目的は

      成績をアップさせるためですよね。

      きれいなノートを作ろうとする人は、

      ノートを作ることが目的になってしまいがち。

      美しく仕上がったノートを見て

      満足してしまい、

      勉強に生かしきれていない人が

      見受けられます。

      基本のところでお話したように、

      大切なのは、

      後で見返したときに

      自分でわかるように書いてある

      こと。

      提出時に

      教員がチェックして

      書いてある内容がわかるレベルであれば、

      多少雑でも全く問題ないのです。

      ② 余白を残す

      ノート罫線の端から端まで

      びっしり書き込む生徒さんもいます。

      詰めて書き込み過ぎると、

      後で見返したとき大事なところが

      あれどこに書いたっけ……

      と、わかりにくくなってしまい、

      勉強の効率も下がってしまいます。

      チェック時の印象も

      良いとはいえません。

      上下左右に余白を作って、

      行も一行飛ばしで書いておけば、

      後で見た時も

      何がどこに書いてあるかわかりやすく

      なります。

      板書だけでなく、

      教員が話したことを余白に書き込む

      こともできますし、

      後から見直して勉強するときに

      くわしい説明を追記することもできます。

       

      ③ 使う色は、多くても三色

      ①でも少し取り上げましたが、

      何色もペンやマーカーを使って

      とても

      カラフルなノートに仕上げる

      人を見かけます。

      見た目も良いですし、

      キレイにできた!

      と、達成感があり、

      モチベーションにもつながるかも

      しれません。

      ただ、成績をアップさせたい、

      できるようになりたいと思うなら、

      やりすぎは禁物

      例えば、

      一番重要な語句や公式は、
      次に重要なものは、
      ●普通レベルや説明文は、黒か、鉛筆やシャーペン

      後で勉強しなおす時に、

      最も重要、次に重要なポイントが、

      それぞれ

      はっきりわかるように色分けする

      ことで勉強しやすくなりますし、

      ポイントをしっかり押さえられる

      ようになるのです。

      ④ 単元名、重要語句やポイントは工夫して書く

      ③の色と組み合わせて、

      さらにポイントをはっきりさせる

      こともできます。

      例えば、

      タイトルの単元名などは、

      筆者は罫線の間隔に合わせて書く文字の倍くらい

      デカデカと!

      2行分に1文字書くサイズ

      書いています。

      こうすると、

      後で見返した時

      新聞の見出しやブログのタイトルのように

      真っ先に目に飛び込んできます。

      重要語句は

      色ペンやシャーペンでぐるぐる楕円で囲ったり、

      アンダーラインや、波線を入れたり

      もします。

      自分なりに工夫してわかりやすく書くと、印象に強く残り理解しやすいノートにする

      ことができるのです。

      気を付けてもらいたいポイントは

      文字サイズやマーク類にきちんと自分なりのルールを作って、そのルールを守る

      こと。

      今日はデカ文字、

      明日はぐるぐる……なんて

      日によってルールを変えてしまったら、

      後で見返したときに重要度がごちゃごちゃに

      なってしまって、

      かえって混乱してしまいます。

      慣れるまでは、

      余白に自分で決めたルールを書いておく

      と、ごちゃごちゃにならず

      理解しやすいノートにまとめる

      ことができるのです。

      ⑤ 単元が変わったら、ページも変える

      例えば1つの単元で

      学習内容のボリュームが少ない場合、

      ノート1ページの
      2/3(三分の二)しか
      使わなかった…

      なんてこともあると思います。

      残りの1/3に、

      続けて次の単元を書き始めてしまいがち。

      ですが、

      次の単元は、思い切ってノートの新しいページから書き始める

      ことをおすすめします。

      こうすることで、

      内容がノートのページをまたいで

      見にくくなることを防ぎ、

      後で見返したときに

      分かりやすいノートにできる

      のです。

      のんさんなやみ
      なんかもったいない……

      と思う生徒さんもいるかもしれません。

      ここも、目的に立ち返ってみてください。

      多少もったいなくても

      後で見てわかりやすくなっていれば、

      理解しやすくなって勉強もはかどる

      こと間違いなし。

      空いたスペースには、後から

      授業でわかりにくかったところの

      くわしい説明、

      グラフや表、

      図を書き加えてもいいですし、

      関連する練習問題を

      書いてやってみてもいいのです。

      なんなら、

      関連人物のイラスト(落書き)でも

      構いません。

      印象に強く残すための

      工夫スペースとして、後

      からいくらでも活用できる

      のですから、

      もったいないと思わずに

      内容ごとにノートのページを

      しっかりわけるように

      していくのです。

      板書が少ない、ほとんどない場合の対処法

      新潟市 中央区 小学生 中学生 マンツーマン 個別指導 学習塾 補習塾 オンライン指導 家庭教師 スクール NOBINOBI 鳥屋野小学校 上山小学校 曽野木小学校 上山中学校 中学生 板書 しない 教員 イメージ画像

      この画像の筆者のように、

      中にはほとんど板書をしない教員、

      まったくしない教員もいる

      でしょう。

      プリントを配って、

      その内容に従って説明する教員も

      いたりします。

      筆者の高校時代、

      現代社会を担当したパンチパーマの

      若い社会科教員は、

      話が中心で板書はほとんどなし。

      板書で覚えているのは、脱線話のとき

      下手くそな猫の絵をデカデカとチョークで黒板に書いてた

      ことくらいです。

      大学でも、大教室なのにマイクも使わず

      教卓に座ったままボソボソと

      道元について講義する哲学の教授がいました。

      こんな教員の場合は、

      困ってしまいますよね。

      そんな時は、色分けや

      重要ポイントのマークは後回し。

      基本だけ押さえてあとは、

      教員の話をノートに書き留めることに集中

      しましょう。

      ただ聞き流していると、

      中学時代の筆者のように、後で

      何も書いていない……

      ノートを見返す羽目になります。

      書き留めてありさえすれば、

      後で見返した時に

      教科書の該当ページを見ながら

      復習することができますので……

      中学生の皆さんに贈る授業ノートのまとめ方 まとめ

      新潟市 中央区 小学生 中学生 マンツーマン 個別指導 学習塾 補習塾 オンライン指導 家庭教師 スクール NOBINOBI 鳥屋野小学校 上山小学校 曽野木小学校 上山中学校 中学生 中学生向け 授業ノート まとめ方 まとめ イメージ画像

      こちらの記事では、勉強に役立つ授業ノートのまとめ方について、

      ●ノートが大切なわけ
      ・授業ノートの重要性:内申アップに役立つから。
      ・ノートをとる本来の目的は、“自分の明るい未来”のため。
      ・勉強の環境を整えることも大切:ノートは自分に合うものを!
      ●授業ノートのまとめ方
      ・ノートの準備
      ・ノートのまとめ方の基本
      ・まとめ方のポイント5つ
      ●板書をしない授業のノートのとり方
      ●授業ノートのまとめ方 まとめ

      の内容で、網羅的に見てきました。

      さらに、まとめ方のポイントとして、

      • 丁寧に書く必要はない
      • 余白を残す
      • 色は、多くても三色
      • 単元名、重要語句やポイントは工夫して書く
      • 単元が変わったら、ページも変える

        の5つに気をつければ、

        提出にも自分の勉強にも役立つノート

        にまとめることができます。

        また、ここに挙げた以外にも、

        独特の方法でノートをまとめて

        成績アップにつなげてる人もいます。

        例えば、

        暗記ペン代わりに

        重要単語をオレンジ色で書いて、

        後で覚えるときに赤シートや赤下敷きで隠して、

        オレンジ文字を見えなくして暗記しやすくしたり、

        青は、冷静に見ることができる色だから

        という理由で青ペンで書いて勉強するなど、

        調べればいくらでも出てきますので、

        良いと思う方法は

        どんどんチャレンジしてみては

        いかがでしょう。

         

        中学生の皆さんが

        自分自身に合ったノートのまとめ方を

        身につけられれば、

        必ず成績アップの強い味方に

        なってくれます。

        未来の

        “できる自分への近道”

        とも言えるのではないでしょうか。

         

        のび校長イラスト左笑顔
        少しでもお役にたてましたら幸いです。
        最後までお読みいただき
        ありがとうございました。
        中学生の勉強に役立つ情報は、こちらのカテゴリーをご参照ください。
        当スクールの特徴は、こちらをご参照ください。
        お問い合わせは、こちらからお進みください。

         

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