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自分の良いところを自分で認められるようになるために。

今回は、承認欲求と自己受容について、

筆者の考え方をお話ししていきたいと思います。

のびさん
最後までお付き合い頂ければ、幸いです。
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心折れた出来事から始まった、新たな出会い

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大学時代、

300人が収容できる大教室がいっぱいになる人気の講義「心理学」を

一年間受講したことがきっかけで、

断続的に独学で心理学を学び続けてきました。

40を過ぎ、

講習を受けて民間の初級資格を取得したことをきっかけに

カウンセラーとしても活動を始め、

自分なりに理解を深めているような気になっていましたが、

皆さんのお悩みに向き合う中で、

なんとなく腑に落ちない点が多くなってきたんです。

ある時

「多くの心理学に関する研究結果の、「占い」並みに低い再現性」を指摘したデータ

を目の当たりにして驚愕。

心理学は科学?改めて考える“研究結果の信頼性”

「心理学は一応科学」と信じて時間と労力を費やして今まで学んできたことが

音を立てて崩れおちて心のよりどころを失っていたころ、

タイトルに惹かれて購入したのが、ご存知の方も多いと思う

「嫌われる勇気」

という本でした。

今まで聞いたこともなかった心理学者アドラーの考え方と、

それを説く哲人に、

自身の「まわりから認められたい欲求(他者承認欲求)の強さ」

を見透かされてしまった

ような、不思議な気持ち…

衝撃を受けたんです。

当時の自分にとっては厳しい言葉の連続でしたが、

哲人に指摘されることで憑き物がとれたといいますか、

どの指摘も、素直に心に染み込んでいく感覚を

久しぶりに味わいました。

 

腑に落ちるとでもいいましょうか…

 

それから漫画で解説している入門書をはじめ、

他の著者が書いたアドラー心理学の本も何冊か読んでみましたし、

続編の「幸せになる勇気」も読みましたが、

一番しっくりくるのは今でもこの「嫌われる勇気」。

心理学は科学でなくても、

筆者自身が感じる「他者承認欲求」は、

自身にとってはまぎれもない事実。

この欲求が強いことと、一方で

「理想の自分に近づきたい欲求(自己承認欲求)」

も高いことが、

自身の心の伸びしろの足かせになっているように感じられて、

良い意味で、自己受容できる自分に変えていきたい…

と思うようになりました。

難しいかもしれない、それでも一歩踏み出す勇気を

長年染みついた考え方の習慣やクセを変えるのは

とても骨の折れること

きっと、死ぬ間際になっても、

心の底から完全に他者承認欲求がなくなって、

バランスのとれた自己承認欲求を手に入れて、

良い意味で自己肯定感が高まった、

と思えるようにはなれないかもしれない…

だけど、少しづつでもいい、昨日より一寸でも変えていければ。

「過去は変えられない。今から先は変えられる。」

日々少しづつでも心の伸びしろにかかった枷を一つ一つ外していって、

自分の人生と真正面から向き合おうとしている若い人たちと

並んで歩いていきたい

そんな風に考えるようになりました。

 

個人塾なのに名刺の肩書は「校長」にしています。

塾生さんに語りかける時は、自分のことを自分で「のびさん」と呼びます。

開校以来、生徒さんたちに命令口調で話をしたことはありません。

小学生の生徒さん達と外で話すときは、

目線をそろえるためにしゃがんで話すようにしています。

筆者も血の通った人間だよ!

の意味で、女子でも男子でも、

塾生さんたちとなるべく握手をするよう心がけています。

プリントの印刷が時間中に間に合わないときは、

歩いて行ける範囲の塾生さん宅なら

徒歩で届けるようにしています。

しったかぶって、

自分を大きく見せようとして、

難しい言葉を使わないようにしています。

謙虚になりきれない自分に

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」

と言い聞かせるようにしています。

小さいことでも

「ありがとう」

と言うようにしています。

何度説明しても自宅学習の記録をつけてくれない生徒さんも、

もしかしたら将来自分の好きなことで

「継続」することの大切さに気づいてくれるかもしれない…

そんな想いから、

記録を書いてくれるよう「お願い」し続けています。

誰の人生も「他人の願望を満たすためにある」のではない

はず。

塾生さん達への問いかけ

「貴方はどう思う?」

は、実は筆者自身に向けている問いなのかもしれません。

自分の良いところを自分で認められるようになるために。 まとめ

いつか自分の良いところを

一つでも多く認めてあげられるようになるために

自分なりにアドラー先生の教えを取り入れながら、

一寸でも前進できるよう日々努めているところです。

まずは、

良いところも

悪いところ含めて

自分自身を受け入れる

「自己受容」

がしっかりできるようになるところから

とりかかっているところです。

 

ちょっと「痛いオッサン」と思われてしまうしれませんが…

 

のびさん
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

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