分数をイメージした画像

小学校で確実に身につけたい「分数」。中学高校で苦労しないために。

しーママ
うちの子、
数学が苦手で…
 
のびさん
そうですか…
なんとかしてあげたいですね。

中学生で数学に苦手意識を持っている生徒さんは、

小学校の算数でつまづいている場合が多いもの。

つまづきの要因は人それぞれ。

対処法も、生徒さん毎に違うアプローチが

必要になっていきます。

一方で、つまづきやすい単元というものもあります。

その一つに「分数」も含まれるのではないでしょうか。

 
しーママ
うちでも何度も教えたんですが、
あやふやみたい…
 
のびさん
アプローチを工夫することで、
意外と簡単に苦手を克服できる
こともあるんです。

今回はそんな、

分数でつまづいてしまっっている生徒さんと

お困りの保護者の皆様に、

進学しても困らないようになってもらいたい

との想いから、

様々なアプローチ方法と

実際の取り組み事例をご紹介していきます。

生徒さん自身で取り組んでも役に立つ、

苦手を克服しやすい方法をご紹介していきます。

 
のびさん
是非、最後までお付き合いください。
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分数の苦手意識を克服するには?

分数をイメージした画像

お子さんが、「分数」に苦手意識を持ってしまうわけ

算数のつまづきやすい単元の一つ「分数」。

ご家庭でもなんとか理解してもらおうと、

保護者の皆様は、きっと手を変え品を変え、

お子さんの手伝いをなさったんではないでしょうか。

専門家やプロの皆さんが

「こうすれば理解できるようになる」

という方法をネット上でいくつも伝授してくれています。

ところが、実際は

「同じ物事でも、理解の仕方は人それぞれ」

であるという大原則を忘れてしまって

「この方法なら理解できるはず」

と自信をもって解説をしている先生方が多いように感じます。

分数ならこれ一択!

といったようなアプローチ。

そういった、

おすすめの一択の方法を使っても

理解の仕方には個人差がありますので、

お子さんに向かない場合は、

しーママ
こんなにわかりやすく説明しているのに、
なんでわからないの!

となってしまい、一方、生徒さん本人としては、

しばおくんの横顔のイラスト
しばおくん
? ? ?

わからないと言っているのに

なぜ責めらなければならないのか、

全く理解できないわけです。

 

分数が理解しにくい要因の一つにあげられるのが、

分数の基本的な考え方は

いろいろなアプローチで説明できるはずなのに、

子どもたちの理解が不十分な段階で、

分数の足し算、引き算、掛け算、割り算の

実際の計算練習にうつってしまうこと。

問題演習に重点を置くあまり、

肝心の考え方が理解できていないままのお子さん、

忘れてしまうお子さんが少なくない

ように感じます。

「分数」の苦手克服に役立つ考え方

分数は中学だけでなく高校でも、

様々な単元の学習に必要になってくる

とても大切な単元。

小学生のうちに、

考え方をしっかり理解したうえで

計算できるようにしておくことが重要

になってきますし、

計算スピードも

速いにこしたことはありません。

大切なのは、

のびのびさんの似顔絵左側用
のびさん
どんな方法なら
理解してもらえるか?

というアプローチ。

分数でつまづかないようにするには、

分数の概念、考え方をしっかり理解して、

自分の頭の中でイメージできるようになること

が大切と考えています。

これが良い!

という方法があったとしても、

それがすべての生徒さんに理解しやすい方法か?

というと、そう単純にはいかない点が、

教える側にとっては悩ましいところ。

  • 「円で教えちゃダメ」という人もいれば、
  • 「横棒1本を等分にしていく」方法が良いという先生、
  • 正方形のブロックを帯状につなげて説明したり、
  • レゴブロックのポッチを活かして説明する講師、
  • アナログ時計と時計の針を使って解説する方

など、教え方にも様々なアプローチがあります。

筆者の教室では、

「その生徒さんが理解しやすい方法」を見極めて解説すること

が苦手克服の近道

と考えています。

「分数の基本的な考え方」を

まず生徒さんの頭の中に確立すること

がなによりも大切という考え方から、

分数の理解が足りていない塾生さんたちに、

前述の方法をいろいろ試してみる

ことにしているのです。

「分数」克服の手順は?

苦手教科や単元の克服には、

ステップアップの順序も大切になります。

「分数」の場合、

王道ではありますが、

先ほどあげた方法のどれかをつかって

まず「1を分数で表す方法」

を説明。

簡単な例は、

  1. ピザ1枚をわけたらどうなるか?
    ピザ1枚をお母さんと半分ずつ食べることにしました。
    一人分は何分の1になるでしょう?
  2. 分けたピザを元にもどすとどうなるか?
    お母さんと自分の分のピザを合わせると、
    ピザはいくつになるでしょう?

分数では、分ける方からも、合わせる方からも

どちらからでも考えられる、

双方向の理解が不可欠

になります。

 

次のステップ

「仮分数と帯分数の考え方」でも、

仮分数から帯分数、

帯分数から仮分数へ

どちらも自在に変えることができるように

していきます。

これらが、

しっかりわかるように、

できるようになってから、

分数の足し算、引き算、掛け算、割り算、

いわゆる

「四則計算」にステップアップ

 

分数が苦手な生徒さんに、

考え方を理解してもらう上で

一番大切にしているのは

「1を分数で表す」

ことと

「仮分数、帯分数の考え方」

の二つ。

もともと苦手意識の強い生徒さんですから、

クリアすべきステップを

できるだけ低くして

スモールステップで学習を進めていく

ことで、まずは

「あれ、それなら難しくないや!」

と思ってもらい、その後の練習で

自力で解けたという達成感を味わってもらう

ことで苦手意識を

少しでも克服してもらえるよう

気を配っています。

 

学校は1クラス30名前後の一斉授業。

苦手な生徒さんだけに、

細かく丁寧に対応してくれる先生が少ないのは、

クラス編成、カリキュラム、学校組織的にも

いたしかたないという状況

ではないでしょうか。

ですから、

重要な単元が苦手なお子さんのフォローは

どうしても必要になってくるのです。

小学校で確実に身につけたい「分数」 まとめ

今回は

分数の考え方にスポットをあててきましたが、

どんな教科でも

基礎となる「考え方」がしっかりしていないと、

後々ステップアップしていけばいくほどつまづく

ことになってしまいます。

家は、基礎がしっかりしていないと

上に立てる建物がぐらついてしまいますよね。

お母様お父様にとっては耳タコな言葉

だとは思いますが、

勉強もまさにこれと同じ。

小学校の勉強で教科ごとの大切な単元は、

必ず基礎になる考え方から、

しっかりお伝えしていく必要がある

と考えています。

また、中学校で初めて習う単元も

小学生たちと同様のアプローチを心がけ、

基礎を着実に身につけてもらえるよう意識して、

日々塾生さん達の「学び」と向き合っています。

 

分数に苦手意識を持つ

全ての児童生徒さんたちと保護者の皆様に、

少しでもお役に立てたとしたなら幸いです。

のび校長イラスト右口
のびさん
最後までお付き合い頂き、
ありがとうございました。
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