受験生の中学生に火を点けるアプローチをイメージした画像

【真剣回答】受験生の中学生が心配な保護者様へ!我が子の心に火をつけるアプローチとは?

受験生をイメージしたイラスト

先日、

中学生のお子さん子育て中のお母様から、

ご友人からのご相談をお受けしました。

しーママ
中学3年生の男の子なんですけど、
勉強に身が入らなくて…
友人夫婦が
話をしても「のれんに腕押し」で…
どう接したらいいんでしょう。
のびさん
わかりました、
一緒に対応を考えていきましょう!
  • 記事の内容

●保護者の話を聞いてくれる生徒さんの対処法
●保護者の話を聞いてくれない生徒さんの対処法
●受験生の中学生が自分から動き出すアプローチとは?
●受験生の中学生に一番必要なこと

 

  • 記事の信頼性
    こちらの記事を書かせて頂いたのは、
のび校長イラスト左口
のびのび
●小中学生対象完全個別指導塾の校長(経営者兼専任講師)
●開校5年半で、新潟県内トップ私立高校合格者を輩出。
●高校進学後、年評定平均4.9、4.8の卒塾生を輩出。
●サポートした不登校卒塾生、大学進学。
●当ブログ、2020年6月にほんブログ村カテゴリー
「中学受験(個人塾)」でランキング1位を獲得。

●元公立高校教員
●カウンセラー
です。
のびさん
それでは、内容に沿って
順にお話していきます。
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受験生の男子中学生、接し方は?

ゲームに夢中な中学生のイメージイラスト

保護者の皆様も良くご存知のとおり、

この年頃の男子中学生は多かれ少なかれ反抗期です。

本人も、なんだかよくわからんけど

イライラしたり、無気力になったり、

そうかと思えば突然もりあがったり…

 

あ~めんどくさい!

失礼しました、言い過ぎました…

 

でも、本人も

自分の心をもてあましている状態なんです。

 

ここでは、本人の対人関係の様子から

保護者の話を聞ける状態か、

聞けない状態か、

分けて考えていきます。

保護者の話を聞いてくれる男子中学生の対処法

話を聞いてくれる子どものイメージイラスト

保護者の話が聞ける、聞けないの線引き。

難しいですが、

落ち着いているときに

お母様お父様の話に耳を傾けられる

ようなら、

また、聞いていない風でも

後からでも保護者の話を

持ち出してくるようなら、

「聞いている」証拠です。

 

こんな男子中学生なら、

話を聞ける状態のときを見計らって

将来や進路、受験について

お互い本音で話し合ってみましょう。

 

話し合うときは、

話し合いのポイント
①お子さんと保護者双方が、お互いに相手の話を冷静に聞ける状態であること

②まずは、お子さんの話にしっかり耳を傾けること
③「親の指導」という考えは一旦わきに置いて、対等な立場で話すこと

の3つを意識して頂くと

話し合いをスムーズに進める

ことができます。

 

忙しい現代のお母様お父様のことです、

しーママ
子どもの都合だけに
合わせてられない…

ですよね…

 

ただ、一方的に親の都合で話をしても、

右から左へ抜けるだけで、全く響きません。

 

同じアプローチを繰り返して

なんの進展もないまま

受験当日を迎える、残念なことに…

 

そんなことにならないようにするためにも、

前述の3つのポイントをおさえて

お互い本音で話しあうことを

心がけて頂きたいのです。

 

話し合いポイントの注意点は、

他の記事でも取り上げましたが

「共感すれども、同意せず」

を意識して頂くこと。

 

良く聴いて「共感」する。

 

心底共感して聴いて、それでも

同意できないところは同意しない

「でもお母さん(お父さん)はこう思う!」

と、はっきり伝えていいのです。

 

そうすることで、お子さんは

真面目なしばおくんのイラスト
しばおくん
自分はどう思う?
どうしたい?

と、

自分の課題を、自分事として意識する

ことができるようになります。

 

たとえ話がまともにできたとしても、

この年頃のお子さんは、その時々で

内容がコロコロ変わると思います。

 

でも、がっかりしないでください!

 

コロコロ変わるということは、

本人なりに試行錯誤している証拠。

 

社会に出てからもこんな状態が

しばらく続くことだってありますから、

ここは、メタ認知をフル活用して頂いて、

大人の余裕で対応していただきたいのです。

 

【関連記事】メタ認知につきましては、こちらの記事の3ページ目をご参照ください。

【そうなんだ!】中学生の勉強、成績アップとやる気の関係|研究から見る成績アップの近道は?

大人が子どもと同じ土俵に立ってしまったら、

話し合いにならなくなってしまいますから…

保護者の話を聞いてくれない男子中学生の対処法

話を聞かない受験生のイメージイラスト

話を聞いてくれるお子さんでも、

この年頃の生徒さん達は

面倒な場合が多いですよね…

一方、

お母様お父様の話に耳を貸さない

男子中学生のお子さんには

どう接したらいいでしょうか?

 

そんな生徒さんには、

その生徒さんが信頼している大人と

話し合ってもらうのが一番。

 

例えば、

ご相談頂いた男子中学生の場合、

ご両親が話しても「のれんに腕押し」状態。

しかも頑固ときているので、

かなり手ごわい相手

 

ですが、担任の先生は信頼している

とのことでしたので、

こういったケースでは、担任の先生と

しっかり連携して頂いて、

本人が信頼している先生から、

ご両親の想いを伝えてもらう

のがベスト。

 

先生でなくても、本人が

信頼している人で、

ご両親に協力してくれる方なら

祖父母様でも塾講師でも

誰でもかまいません。

 

臨床心理学でいう

「ラポール」が築けている人

のことです。

※ラポールとは?

 

大人でも同じだと思いますが、

信頼している人からの

アドバイスなら、素直に耳を

傾けられる、というもの。

 

受験という

人生の重要な節目にある生徒さん、

なりふり構わず協力してもらうことも

時には必要になってくると思うのです。

 

しーママ
そうは言っても、
なかなか適任な方が

見つからなくて…
そんな保護者の皆さまも
いらっしゃると思います。
そんな方は「打つ手なし」なのでしょうか…
いいえ、そんなことはありません!
まずは、大きな負担なく、
できることから始めてみましょう。

話を聞かない受験生の男子中学生、自分から動いてもらうアプローチ

自分から学ぶ中学生イメージイラスト

頼める人がいないときにできることは、

① 本人の目の前で、物事に一生懸命取り組む姿を見せ続けること
② 進路の資料を本人が目にする場所に置いておくこと

の2つ。

 

①は具体的にどうすれば

いいのでしょうか。

 

本人の前で、なんでもいいんです、

家計簿付けでも、

家事でも、

持ち帰った仕事でも…

物事に

一生懸命取り組んでいる姿を

みせ続けることです。

 

これなら会話しなくてすみます。

 

子どもたちは

親や身近な大人の背中を

想像以上によく見ているもの。

 

身近な人たちが何かに

日々一生懸命取り組み続けている。

 

それを見て

しばおくんの横顔のイラスト
しばおくん
このままでいいのかな?

と、漠然とした不安が頭をもたげます。

 

学校でも、すでに

一部の生徒さん達は

真剣に受験と向きあっています。

 

学校でも家でも

周囲のみんなは何かに一生懸命

となれば、

焦燥感はさらに強くなります。

 

こうして、

自分から動き出すきっかけを

つくってあげることです。

 

②も、自分から動き出す

きっかけづくりの一つになります。

 

本人の目にとまるところに、

本人が興味がある高校や

大学、専門学校のパンフレット・資料を

ポンと置いておくんです。

こっそり資料を見る中学生のイメージイラスト

確実に目に入ったな!

と思ったら片付ける。

 

数日あけてまた広げておく。

 

これを2~3回くりかえしてみる。

 

興味があるなら、

気になってしょうがなくなります。

 

親がみてないスキに

手に取ってみるようになる…

 

自分で手に取って見てもらう

ことで、自分のこととして

意識してもらえるようになる

のです。

受験生の中学生に一番必要な、大切なこと

ポイントを狙う中学生のイメージイラスト

受験生の中学生にとって

最も大切なことは、

今この時点で考えられる

本人の目的、そして

その目的を達成するための目標設定

です。

 

本人がどうなりたいのか、

どうしたいのか、

夢や希望…

それが本心からの想いであれば、

時間はかかっても必ず実現します。

 

ここが明確になれば、

その目標にあった高校は?

その高校に合格するには?

と、自分事として

進んで考えられるようになりますし、

ここまでくれば、

自動化したも同然なのです。

まとめ:アプローチを工夫して、受験生の心に火をつける!

最後に、こちらの記事の

ポイントをまとめると、

●話を聞いてくれる生徒さんには、親子お互いに話し合える状態で本音を引き出す。
●話を聞いてくれない生徒さんは、本人が信頼している方を通して伝える工夫を!
●話を聞いてくれない、頼める人もいない場合は、
「背中を見せる」「見たくなる資料を用意」の2つのアプローチで心を揺さぶる!

●受験生の中学生に一番必要のは「目的」と「目標設定」!

といったところになります。

 

自分探しをする中学生のイメージイラスト

本気で考えてるけど

自分でもよくわからない…

そんな中学生の皆さん、まずは

自分の頭で自分のことを考える

ことが大切なんです。

 

答えは出なくても、

進路はいずれ決めなくては

ならなくなります。

 

どうしても決められないなら、

進学後に

自分の将来を真剣に考えられる環境が

整っている高校を選べばいい

のです。

 

希望校が決まったら、

気持ちを切り替えて

高校合格に向けて

今やるべきことに集中して

とりかかれば良いのです。

 

おわりに名言を一つ。

「そりゃ、僕だって

勉強や野球の練習は嫌いですよ。

誰だってそうじゃないですか。

つらいし、大抵はつまらないことの繰り返し。

でも、僕は子供のころから、

目標を持って努力するのが好きなんです。

だってその努力が結果として出るのは

うれしいじゃないですか。」

イチロー

 

のび校長イラスト右口
のびさん
少しでも
お役にたてましたら
幸いです。

 

【関連記事】高校入試に関する情報につきましては、以下の記事も併せてご参照ください。

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