集中して勉強する子のイメージ画像

子供が勉強しない!そんなお悩みに効く、具体的な2つのアプローチとは?

子供が勉強しないイライラをイメージした画像

 

しーママ
子供が
勉強してくれない…

小中高校生のお子様を

お持ちのご家庭では、

学力低下

を心配されている保護者の皆様も

いらっしゃるのではないでしょうか。

今回は

「何度注意しても、勉強しない…」

こんなお悩みを軽くする、

心理学に基づいた2つのアプローチ

についてお話していきます。

 

何方でも簡単に取り組めて、

それでいて効果的なアプローチ。

具体例を交えて説明させて頂きます。

のび校長イラスト右口
のびさん
少しでもお役に立てば
幸いです。
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子供が勉強しない! 要因は?

子供が勉強しないと頭を抱えるイメージ

保護者様から、

リモート授業に対応してもらえませんか?

とご相談頂いたときのお話です。

マンツーマンの学習サポートを

柱としている教室の考え方と

リモート授業(遠隔授業)は

なじむのか?悩みましたが、

保護者のご要望を

しっかり検討したうえで、

準備を行い、態勢を整えて、

運用テストを実施。

リモート授業の実地テストまで

こぎつけました。

 

テスト希望の保護者の皆様に、

準備が整ったことと、

ご家庭でのアプリ導入方法を

お伝えして、

ご家庭からの準備完了の

ご連絡をお待ちしていました。

 

4~5日ほど経った頃、

あるお母様から、

しーママ

教室に伺いますから、
スマホの設定を
お願いできませんか?

とメッセージが。

 

これは大変だと感じ、

「iPhoneの設定は経験がなく、

お時間も相当かかりそうです。

お母様がお子さんのために

一生懸命取り組んでいる

姿を見せることは

お子さんの学びへの意欲を

引き出す絶好のチャンスです。

是非、お子さんの前で

アプリ設定に挑戦してみてください。」

とお伝えしました。

 

しーママ
母親はみんな忙しいの!
だから、
かわりにお願いしたいの!

世のお母様は

ワンオペの方が多く大変なこと、

敬意をもって共感しています。

筆者ですら、

「あ~あ、もう一人自分がいたらいいのに…」

なんて小学生みたいなこと

考えたりしますから。

ただ、この場合は少し違って

「共感=(イコール)同意ではない」

だな、と感じたのです。

 

このお母様には、

「忙しくて大変なわたし」

「手伝ってくれない講師」

と思われたかもしれません。

 

こんな風に考える人は、

親子間でも同じ状況に

陥っていたりします。

 

お母様のイライラの原因は、

「子供が勉強しないんです!」
(子どもに振り回される可哀そうな私)

「何度言っても聞かないんです!」
(言うことをきかない悪いあの子)

という考え方に

要因があるかもしれません。

 

筆者の教室に

限ったことかもしれませんが、

普段から

お母様、お父様、保護者の皆様から

うるさく言われて

仕方なく勉強しているお子さんに

成績が大きく伸びる生徒さんは

少ないのです。

しーママ
言わなかったら、
遊んでばかりになります!

という保護者の皆様も

多いとは思いますが…

 

一方、東大生には

「勉強しなさい!」

と言われたことがない学生さんが

多くいるという話もあります。

 

では、どうしたらいいのでしょうか?

子供の心を動かすアプローチ

心が動いた子どものイメージ画像

お子さんの心を動かには、

どのようにアプローチすれば

よいのでしょうか。

 

今回は2つのアプローチ

「共感すれども同意せず」

「子供に手本を見せる」

についてお話します。

子供の心を動かすアプローチ その1「共感すれども同意せず」

最近、

お子さんを怒ったり、

叱ったりばかりに

なっていませんか?

 

お子さんの良いところを、

伝わるように認めてあげたのは

何歳頃だったでしょうか?

 

そんな保護者の皆様に

試して頂きたいアプローチが

「共感すれども同意せず」。

 

例えば、お子さんに

「遊んでいたい!勉強したくない!」

とママが言われたら、

「うん、遊ぶの楽しいよね!」

と心から共感する。

大人だって、

遊ぶのは楽しいですから。

※自分の意見を押し付けるのではなく、相手の話に耳を傾けることの重要性につきましては、こちらの動画をご参照ください。
元FBI捜査官が教える、誰とでも仲良くなれる3つの方法(1分49秒)

でも、ママの意見は

「勉強はしたほうがいいと思う」、

のであれば、

「貴方の気持ちには共感するよ、

でも、ママの意見はこうなの。」

と、共感したあとに、

子供の主張に迎合せず、

ママの意見をしっかり伝える。

 

その後、お子さんが

何も言わなくても

自分から進んで宿題に

取り組んでくれたなら、

あまり時間を空けずに

「宿題おわったんだね!ママも嬉しい。」

とか

「できたね!」

とか

簡単でいいですので、

声をかけて認めてあげる。

たったこれだけです。

 

「共感すれども同意せず」

のアプローチを使うと、

お子さんの心を

動かすことができるのです。

子供の心を動かすアプローチ その2「子供に手本を見せる」

例えば

本を読む、

調べ物をする、

家計簿をつける、

料理をする、

アプリをダウンロードして

インストールに挑戦する…

 

お母様が、

真剣に何かに取り組んでいる姿を

お子さんにしっかり見えるように、

見せてあげる。

お手本を示してあげる。

 

子供たちは大人が思っている以上に

お母様、お父様が何をしているか、

本当に良く見ていますし、

感じとってもいるものです。

 

あとは、お子さんを信じて

本人に考えさせればいい。

 

保護者の皆様が真剣な姿を

お子さんに伝わるように

示してあげるだけで、

子供の心を大きく揺り動かす

ことができるのです。

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「子供が勉強しない」を変えるアプローチ 具体例

子供の変化をイメージした画像

筆者は、

怒ったり叱ったりしません。

むやみやたらに

褒めたりもしません。

 

例えば、

塾生さんが自分でやってみたけど

わからなかった

学校の宿題やワークの問題を

教室で質問してくれると、

筆者が見ていないところで、

何も言われていなくても、

自分で立てた目標を、

解らないなりに挑戦してきてくれた、

その姿勢を認めて、

すごく良い、のびさんも嬉しいよ、

「それ(取り組み)が良いね!」

と言葉で、

笑顔で左手の親指を立てて

「いいね」

のボディランゲージで、

メッセージを必ず送ります。

 

逆に、

前回からほとんど何もせずに

通塾したらどうするか?

 

教室では毎時間、

前回から今日までどう過ごしていたか、

導入として塾生さん自身に

説明してもらっています。

「部活と習い事で、

自分で立てた目標、

ほとんど終わってません。

こんな風に説明してくれたります。

 

「そうか~忙しかったんだね。

できないときもあるよね。」

自分自身もそんな時があるので、

大いに共感します。

 

たとえ毎回のように

同じ状況だったとしても

できなかったこと、

おわってしまったことは

一切責めません。

ですが、

同意もしませんし、

放置もしません。

 

「どうしたらできるようになるか、

一緒に考えよう!」

具体的な対策を

一緒になって練り直すのです。

何度も練り直すこともあります。

 

全ては、生涯生徒さん自身を支える

「自分で自分をコントロールして、

学びに向き合える」

根本的な「自律」の思考や姿勢

生徒さん自身の力で

手に入れて欲しいからなのです。

 

このアプローチだけの効果

ではありませんが、

筆者の教室の

卒塾までの継続率は、

おかげさまで開校以来、

毎年90%を下回ることは

ありません。

「子供を認める」ときの注意点

注意を促すイメージ画像

「○○ちゃん、えらいわね~」

は、お祖母様、お祖父様に

良くお見かけする言葉かけですが、

こんな褒め方ばかりを続けていると

「そうか!わたしはえらいんだ!」

なんていう

歪んだ自己肯定感につながる可能性大、

かえって逆効果です。

(絵に描いたようなこんなご家庭で、小学校5年生ですでにお山の大将になってしまって、同級生たちや従兄弟にまで嫌われてしまっている一人っ子の生徒さん、いました…)

しーママ
でも、褒めて伸ばそうって
専門家の方、多いですよね?
のびさん
そうですね。

 

人は

見境なく褒められ続けると、

だんだん慣れてしまいます。

褒められなければ、

やらない、できない、

もっと褒めてくれなきゃイヤ!

欲求は

エスカレートしていき、

他者承認欲求の

権化になってしまう

こともあるのです。

 

せっかく

一流企業に入社しても、

すぐやめてしまう

新入社員さんの中に、

自分がやりたいことを

やらせてくれないから、

認めてくれないから、

辞める!

という人が一定数いることは、

肥大化した他者承認欲求が

一因となっていると言えます。

まとめ

自分で勉強する子供のイメージ画像

もし、お子さんに

「勉強しなさい!」

と言わないでも

勉強する子になってほしい

とお考えなら、

まず、お母様が

お手本を見せてあげる

ことをおすすめします。

 

「共感すれども同意せず」

「お手本を見せる」

 

大げさにほめる必要も

叱ったり怒ったりする必要も

ありません。

 

子どものやるべきことを

先回りしてやってあげる必要も

ありません。

 

「ママが怒らないで、

ちゃんと話を聴いてくれた!」

「ママが何かにチャレンジしてる!」

 

この2つのアプローチを

1度や2度ではなく、

意識して継続してみてください。

 

少しずつ

「うちの子、

こんなふうに考えていたんだ…」

ということが増えて、

「うるさく言わなくても、

できること、できそうなことは

自分でやるようになってきた!」

 

自分の物事を

自分自身で認識できて、

自分で自分を

ある程度コントロールできて、

完璧でなくても

自分の課題を

そこそここなせるようになる

そんな嬉しい変化が

必ずやってきます。

 

どのくらいかかるか?ですか、

これは個人差が大きいのです。

 

2~3ヶ月で

変わりはじめるお子さんもいれば、

何年もかかるお子さんも

いらっしゃいます。

 

「子育ては、親育て、自分育て」

という言葉もあります。

 

ご自身のやりたいこと

やるべきことに

真剣に取り組みながら、

お子さんが自分から進んで

勉強に取り組んでくれるなら

良いことづくめ。

 

イライラも減って、

家庭内の雰囲気も大きく変わります。

 

ご紹介した2つのアプローチと

実践例で、

お母様、お父様、保護者の皆様の

お悩みが少しでも軽くなれば幸いです。

のびさん
最後までお読み頂き、
ありがとうございました。

 

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教室の取り組みにつきましては、下記の記事をご参照ください。

SUMMARY | 概要

スクールの特徴紹介につきましては、下記ページをご参照ください。
お問い合わせにつきましては、下記ページをご参照ください。

 

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