【ポイント把握】小学校での英語必修化!2020年度からの主な変更点は?

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2020年度から小学校の英語が必修化。変更のポイントは?

 

英語必修化の大まかなスケジュールは?

学習指導要領(=新学習指導要領)は、

2017(平成29)年3月に改訂されましたが、

ここで取り上げる

小学校では、2020(令和2)年度から

完全実施

それまでは前の学習指導要領から

新学習指導要領に変えるための

準備期間(移行期)です。

※2018(平成31)年度、2019(令和元)年度は、小学校の移行期でした。

この記事は、

2020(令和2)年度からの

小学校新学習指導要領の

「英語」の変更点

についてまとめました。

 

学習指導要領のおさらいは

本記事末尾の

「まとめ」コーナーで

解説させて頂いております。

小学生の英語、教育内容の計画(=教育課程、カリキュラム)は新学習指導要領でどう変わる?

英語必修化 カリキュラムの内容は?

小学3・4年生

教科外の教育活動の1つ
「外国語活動」=英語で、
「話す」「聞く」を学ぶ
※これまでは教科外の教育活動の1つ「総合的な学習の時間」の中で英語活動を実施。

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小学5・6年生

正式な教科とした
「外国語」=英語を、
「話す」「聞く」にプラスして
「読む」「書く」も学ぶ
※これまでは、教科外の教育活動の1つ「外国語活動」=英語で、「話す」「聞く」を中心に学習。

英語のコマ数(年間授業数)はどうなる?

小学3・4年生

週1コマ、年間35コマ
※これまで小学5・6年生で行っていたものを前倒し

小学5・6年生

週2コマ、年間70コマ

2018(平成31)年度、2019(令和元)年度の

準備期間では、

新しい学習指導要領の内容や計画の一部がスタート

しました。

準備期間(移行期)の英語の変更ポイントは?

2018(平成31)年度、2019(令和元)年度の
準備期間、全ての公立小学校で、
小学3・4年生
年間最低15コマの「外国語活動」をスタートさせる
小学5・6年生
いまの「外国語活動」年間35コマに、
新たに15コマプラスした
年間50コマで、
新学習指導要領の教育内容の計画
(=教育課程、カリキュラム)
の一部をスタート
させることになっています。

 

2020(令和2)年度の

新学習指導要領の完全実施で

小学校の授業のコマ数は、6年間で

以前の学習指導要領で

実施されていたコマ数より

140コマ増えて5785コマとなり、

前回の改訂から2回連続の増加

となっています。

 

単純計算を

そのまま当てはめるわけにはいきませんが、

2020年度から

1学年平均

約23コマ授業時数が増える

計算になります。

 

余談ですが、新学習指導要領は、
中学校でも2021(令和3)年度から完全実施、
高校でも2022(令和4)年度の1年生から
学年進行で実施される予定
となっています。

また、大学入試は
2024(令和6)年から
新しい入試制度が本格実施される予定
になっています。

小学校英語2020年度必修化 主な変更点

机で英語を勉強中のイメージ画像

学習指導要領
=学校で教える内容や目標のめやす(基準)

完全に実施されると
小学校の英語は

小学3・4年生で、

教科外の教育活動の「外国語活動」として、
「話す」「聞く」を、
週1コマ年35時間に増やして勉強する。

小学5・6年生で、

新しい教科「外国語」として、
「話す」「聞く」「読む」「書く」を、
週2コマ年70時間に増やして勉強する。

2019年度には、
新しい学習指導要領の一部が、
小学3・4・5・6年生で
すでにスタート
しています。

小学校英語2020年度必修化 その他の変更点は?

下の記事で取り上げた

国語のローマ字学習の変更点

小学校の勉強、注意すべき学年は?将来希望の進路に進むために。

国語と外国語(英語)の

関連の中で、

ローマ字学習にも

変更が加えられました。

今回の学習指導要領の改定で、

表記方法の

訓令式とヘボン式の両方が、

初めて国語科の指導要領解説に

以下のように記載されました。

ローマ字は児童の生活に身近なものになっていることなどを踏まえ,第3学年で指導するものとする。
日常使われている簡単な単語とは,地名や人名などの固有名詞を含めた,児童が日常目にする簡単な単語のことである。
ローマ字の表記に当たっては,「ローマ字のつづり方」(昭和 29 年内閣告示)を踏まえることとなる。
ここでは,「一般に国語を書き表す際には第1表に掲げたつづり方によるものと」し,
「従来の慣例をにわかに改めがたい事情にある場合に限り,第2表に掲げたつづり方によっても差し支えない」こととされている。
第1表(いわゆる訓令式)による表記の指導に当たっては,日本語の音が子音と母音の組み合わせで成り立っていることを理解することが重要である。
第2表(いわゆるヘボン式と日本式)による表記の指導に当たっては,例えば,パスポートに記載される氏名の表記など,外国の人たちとコミュニケーションをとる際に用いられることが多い表記の仕方を理解することが重要である。

 

引用元:小学校学習指導要領(平成 29 年告示)解説「国語編」79ページ(平成 29 年7月)

引用元:文化庁-国語施策・日本語教育 > 国語施策情報 > 内閣告示・内閣訓令 > ローマ字のつづり方 > 第1表・第2表

2020年度からは、

小学3年生で、英語に加え

ローマ字の複数の表記方法

の勉強もスタート

するのです。

 

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